【会長挨拶】

神奈川脳神経科医会は、平成21年に誕生した神奈川県医師会の中で最も若い分科会です。主に県下の神経内科、脳神経外科を専門とする勤務医と開業医をメンバーとしています。初代会長の坂東邦秋先生、2代目の丹羽義和先生、平成28年4月より田口がその責を負う事になりました。

本会は、日本脳卒中協会とその神奈川県支部・横浜市支部、神奈川内科医学会、横浜内科学会、神奈川脳卒中広域シームレス医療研究会とも緊密に連携して活動を行なっています。

主な活動として、年2回の学術集会に加えて直近の5年間に一過性脳虚血発作(TIA)に関する臨床研究を行ってまいりました。学術集会では、神経疾患に一般内科的要素をミックスさせ、専門医のみならずプライマリーケア医の先生方にも多数ご参加をいただいてまいりました。今後も専門家集団としての最新の医学知識の共有と、プライマリーケア医に対する神経疾患の啓発の2方向性を意識した活動を継続する予定です。

脳卒中に関しては、TIAとともに今年平成30年にはICD11の改訂が予定され、情報の混乱がなきよう、アカデミアとも協力しながら正しい情報を発信していく予定です。また、変性疾患、てんかんや認知症などの脳・神経に関するあらゆる疾患を取り上げてまいります。

命を委ねられることの多い専門職として謙虚さと自負を持ち、日々学ぶ中、畳の目1つの変化や進歩にも気づくことができる繊細さやゆとりを持ち続けたい。

 

会長  田口 博基

《歴代会長・会計》

平成21年9月〜24年3月

 会長:坂東邦秋(横浜) 会計:坂東邦秋

平成24年4月〜28年3月

 会長:丹羽義和(横浜) 会計:坂東邦秋

平成28年4月〜

 会長:田口博基(横浜) 会計:丹羽義和